【変形性膝関節症】膝が痛いと動かしてはいけないと思っていませんか?
「病院で膝が変形していると言われあまり動かさないようにと言われた」
「できるだけ歩かないようにして買い物も車で行くようにしている」
「これ以上悪くなって手術にならないように安静にして過ごしている」
膝が変形していたり、軟骨がすり減っていたりで悪くならないようにできるだけ膝を動かさないようにしているあなた。
その生活を続けて今膝の痛みはどうなっていますか?
どんどん悪くなっていませんか?
膝に負担がかからないように動かさないようにしているにも関わらずなぜ膝の痛みは日に日に悪化してしまうのか?
それは、
「動かしていないから」
です。
膝を動かさないようにすることで、膝周りの筋肉が硬直して柔軟性がなくなり、膝関節の可動域(膝が曲がる範囲)が狭くなっているからです。
柔軟体操をする時に、関節が固いと伸ばす時に引っ張られて痛いですよね?
これは、関節自体が固くなっているわけではなく、関節周りの筋肉が固いことで伸びが悪くなっていることで痛みが生じでいるのです。
あなたの膝も同じことが起きています。
動きを少なくしていることで、自ら膝を動かせないようにしてしまっています。
膝の筋肉が固まって動きが小さくなると、関節の表面が癒着を起こして膝の変形や軟骨のすり減りが余計に進行します。
最初は痛くて辛いかもしれませんが、痛みを取る為に筋肉を動かしていきましょう。
まずは、
「腕を振って大きく早く歩く」
「立ち上がる時に膝に手を置かない」
「座る時は素早く座面にお尻を落とす」
この3つから始めて下さい。
これができるようになれば、確実に今より楽に膝が動かせるようになります。
動かさないことで良くなることは何もありません。
痛みを取る為に今は辛くてもしっかり動かして、先々の快適な生活を見据えて取り組みましょう!
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追伸…
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