腰痛がある時はウォーキングを控えた方が良い?
「今は腰痛がきついからウォーキングはやめておこうかな…」
「整骨院で「腰痛がある時は安静にしておいて下さい」と言われた」
「ネットで調べていると「腰痛の時はできるだけ歩こう」「痛みが強い時はできるだけ歩かないように」と反対のことを言っているので何が本当かわからない」
腰痛がある時はウォーキングなどで動かした方がいいのか、それとも動かさず安静にしている方がいいのか?
この答えはとてもシンプルで、
あなたが、
「歩いた方が楽か」
「歩かない方が楽か」
どちらかです。
おそらく、
「歩いていると徐々に痛みが小さくなってくる」
「じっとしているとずっと腰が気になってしょうがない」
ではないですか?
朝起きた時は寝ていて動かしていないから腰が重いけど、身支度や通勤・通学をしているうちに朝より腰の重さがマシになってきませんか?
ならば、どうすればいいのかわかりますよね。
腰を気にせずにしっかりと歩きましょう!
ですが、ここで注意してほしいのが、
「腰をかばって歩くスピードを遅くしたり動きを小さくしないこと」
です。
動きを小さくしてしまうと、持続的に腰の筋肉に無駄な力を入れた状態になりますので、かえって腰痛が悪化してしまいます。
「しっかりと腕を振って、スピードを上げて大きく早く歩く」
鞄や荷物を持っていて手がふさがっている時は、荷物を持っていない反対側の腕だけでもいいので、動かせる所はしっかりと動かして下さい。
「何をしたら楽で何をしたらしんどいのか?」
自分の感覚に従って行動して下さいね。
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追伸…
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