足のスポーツ障害を解消する○○の運動
スポーツやダンスなど、体を動かすことが多くて足の痛みが出始めて病院や整骨院に行くと、
・シンスプリント
・オスグッド病
・足底腱膜炎
・シーバー(セバー)病
などなど。
聞いたことのないような難しい病名を言われて、
「なんかわからんけど、とりあえず自分は重症なんだ…」
と不安になったり、これから大会や本番を控えているのにドクターストップがかかって参加できなくなってしまって絶望感を感じていませんか?
痛みの出方や部位は違いますが、実はこれら足のスポーツ障害はある共通した原因があって、この原因に対するアプローチができればスポーツやダンスを中止しなくても改善できることがあります。
その共通した原因というのは、
土踏まずが弱くなっていること
です。
土踏まずは、足の初動時のバネとなる部分で、激しい動きで足にかかる衝撃を吸収したり、ポンプのように下半身の血流を促進して足の筋肉の疲労を回復させたりといった役割を担っています。
この土踏まずの機能が低下すると、初動時や激しく運動している時に足の筋肉に過度のストレスがかかったり、血流が悪くなって疲労回復が遅くなったりして上記のような難しい名前の病態になってしまいます。
土踏まずの機能は安静にしていても回復しません。土踏まずを活性化させるには、
「動かす」
ことが必要です。
しかし、いきなり動かそうとしても痛くて動かすことができませんよね?
まずは、この運動から始めて下さい↓↓
この足の指の運動がうまくできるようになったら徐々に練習を開始していきます。
もちろん始めは痛みも多少伴うと思いますし、痛める以前のような動きはできないと思います。
今まで土踏まずが弱っていることで足の筋肉に疲労による緊張が起こっているので、筋肉の緊張をストレッチやマッサージなどの施術で補助をしながら進めるとより回復が早くなります。
あなたのパフォーマンスを楽しみにしている人たちの為に、一日でも早く症状を改善してあなたもあなたも周りの人も楽しく過ごせるようになりましょうね!
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追伸…
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