膝が痛くてしゃがめないあなたへ
先日、当院の患者さんからこのような口コミをいただきました。
~もう7年ほど前から痛い膝をかばいながら仕事をしていました。病院にもあちこち行きましたが 痛み止めを出されたり、レントゲンやMRIなどを診て、
「軟骨がすり減ってありませんね」
「体重を落としてください」
「プールで歩いてください」
など何処に行っても言われることは同じで全く治りませんでした。
ある日通っていた病院で先生に、
「痛みで夜に眠れません」
と話すと、
「そんなに眠れないなら精神科に行ったらどうですか」
と言われました。
私は痛いから眠れないと言ったのに、精神科って...。もうその病院に行くのをやめました。治療費や薬代がもったいないと思ったからです。 でも、なんとかこの痛みから解放されたくて色々スマホで検索しているとふと目に止まったのが「リプレ」さんでした。
藁にもすがる思いで自分のこれまでの経過や症状を書いてLINEで送ってみました。角山先生からはすぐに返事が届きました。 初めは遠いし(片道2時間かかるので)どうしようかと迷いましたが とりあえず行ってみようと思いました。
私はその頃膝が痛くて曲がらず、介護職ですが、いつもお相撲さんの四股立ちのような格好で仕事をしていました。階段も昇るのも降りるのも辛くて毎日泣きたいくらいでした。
そんな私に角山先生は30分ほどカウンセリングを行った後、
「ちょっとしゃがんでみませんか」
とおっしゃるのです..
「いやいや、痛くてできません。もうずっとしゃがむことができないんです」
と言う私に
「まぁ、やってみてください」
とおっしゃるのです。
しぶしぶやってみると!
?????なんと!もう長い間しゃがんだことのない私が 痛みはあるものの、しゃがめたのです!
えー?????どうして?????なんで?????
と不思議でしかたありませんでした。
私は膝を曲げると痛いと思い込み、痛みが怖くてしゃがむ動作をしなくなっていたのです。そう思い込んでいたのです。
その思考でロックされた私の脳を先生がカウンセリングで解除してくださったようです。 この先生なら私を膝の痛みから解放してくれるかもしれない!と思い、先生を信じてリプレさんに通うことに決めました。
先生の施術は丁寧です。先生は「自分は手助けをしているだけ」とおっしゃるのです。あくまでも治すのは自分自身であると。 正しい歩き方をすること、効果的なストレッチのやり方、また、痛いとき、楽なとき自分がどうしていたのかをちゃんと考えること。色んなことを教えてくださいます。ガチガチに固まった思考の脳を解きほぐしてくださいます。 私も、同じ質問を何度も何度もするのですが、先生も何度も何度もぶれずに答えてくださいます。 痛みの根本を見つけて教えてくださいます。根本がわからなければ いくら薬を飲んでも、たとえ手術をしても治らないんだ と私は思えるようになりました。
今は気がつけばしゃがんで仕事をしている自分になってきました。メンテナンス的に月一で通っています。毎月の楽しみです。~
多くの膝痛患者さんは、
「膝が痛いから曲げられない、しゃがめない」
と思い込んでいますが、「痛いから」と決めつけてしまって膝を曲げようとしない、その結果、膝が固まってしまい可動域が狭くなって痛みを感じやすくなって今に至っているという方がほとんどです。
「イナゴの佃煮なんか美味しくないに決まっている」と食べてもいないのに先入観で食べられなくなっているいわゆる『食わず嫌い』と同じです。
イナゴの佃煮やカブトムシの幼虫は見た目は良くないですが食べたら意外と美味しいですし、この患者さんのように実際しゃがんでみたら意外とできた!ということが多々あります。
痛いか痛くないかではなく、曲げられるかどうかです。
痛みで状態の判断をすると、動きにブレーキがかかって曲げられるものも曲げられなくなります。
最初は手すりに掴まってもいいですし、お風呂上がりの全身の筋肉が温まって柔らかくなっている時でもいいです。しゃがまなくても椅子に座った状態でもいいですので、勇気を出して膝を曲げてみて下さい。
それでもなかなかうまく曲げられないというあなたは、この患者さんにご指導したしゃがみ方をお教えしますので当院の公式LINEよりメッセージを下さい。
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追伸…
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