肩こりのある人ない人の違い
って何でしょうか?
あなたの周りに肩こりを経験したことがない人がもしいるならば、その人の肩を一度触ってみてください。
けっこう凝ってますよ!!
でも自分が凝っていることに気づいてない人が多いんです。なぜかというと、
人には痛みを感じる閾値(いきち)というのがあります。
閾値とは・・・
特定の作用因子が,生物体に対しある反応を引き起こすのに必要な最小あるいは最大の値。物質の化学的性質,あるいは物理的性質により値が定まる。
と辞書などで調べたらこんな感じで書いておりますが、まあ簡単に言うと、
その人が痛みを感じるアンダーラインのことで、ある刺激がアンダーラインを越えると痛みを意識してしまうということです。
この閾値は人によって高さが違うので、閾値のラインが低いと少しの刺激で痛みを感じるいわゆる「痛がり」さんになり、ラインが高いと多少の刺激では痛みに反応しない「鈍感」さんになるわけです。
これは体の部位によっても違って、肩は閾値が高いが腰は閾値が低いという人もいます。
「肩はこらないが、腰痛が取れない」という人周りにいませんか?
肩こりを感じないように閾値を高くしたいと思った
あなた。
その閾値は日々のケアや日常生活の工夫でいくらでも高くすることができますよ!
簡単なセルフケア方法や根本改善に必要なことを動画で解説しておりますので、こちらをご覧ください!閲覧は無料です!
https://k-reple.com/symptom_menu/%e8%82%a9%e3%81%93%e3%82%8a
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