変化は一週間で現れる
生活習慣、筋トレ、ダイエット、勉強、リハビリ、治療。すべてにおいて言えることですが、一週間みっちり続けて正しく行えていれば確実に変化が現れます。
1日、2日ではまず変わりません‼️
3日坊主で終わってしまう人が多いのは変化がみられないからではないでしょうか?
これから何かを始めようとしているあなたは、騙されたと思って一週間続けてみて下さいm(_ _)m
変化がわかれば絶対に続けられます☝️
私は27歳の時にダイエットに挑戦しました。
ダイエットを指導してくれた内科医の先生のこの一言で3日坊主で終わらずに済みました。
「〇〇して下さい。一週間でベルト緩みます。」
はっきりと断言されました。私は基本的に医者の言うことは信じないのですが、唯一この先生だけは信用していたので素直にやってみました。一週間後本当にベルトが2つくらいきつく締めることができました💪
変化が出たかわかるようにするコツは、ちゃんと基準を作ることです☝️
私はベルトという基準があったのではっきりと変化がわかりました。基準は何でもいいんです。自分で変化を実感できるものであればどんな小さい基準でも大丈夫です🙆♂️
それだけであなたに続ける力が身につきます。それが身につけばあなたの勝ちです💪
どうか自分自身に勝利してあなたが求める結果を出して下さいm(_ _)m
痛みがすぐに取れなくてもこれを続けたら絶対に良くなるだろうなとその場で実感できる施術があるんですが、もしご興味があればこちらで観れますのでご覧下さいm(_ _)m
観るだけならタダですよ😊笑
https://k-reple.com/symptom_menu/腰痛
【真実】ぎっくり腰は亜脱臼
ぎっくり腰に診断名をつけるのであれば、整骨院では腰部捻挫、整形外科では急性腰痛症などとなりますが、たまに椎間関節の亜脱臼を起こしている場合があります。
ぎっくり腰にも種類があって、脊柱起立筋(いわゆる背筋)とその筋肉を包んでいる筋膜の癒着によるものや前述の椎間関節の亜脱臼、腸腰筋と呼ばれる腰の前(腸の後ろ)にあるおじぎをするときに使う筋肉の部分断裂だったり、挙げていけば難しい言葉がたくさん出てきます。
筋肉や筋膜の問題であればマッサージや鍼治療で改善していきますが、治療しても痛みがなかなか取れない場合は椎間関節の亜脱臼が考えられます。
逆に言えば施術をしなくても何かの拍子に関節がはまったら痛みが瞬時に消えることもあります。
椎間関節を入れやすい動作は前屈です。
いろいろ試していただいても痛みが変わらない場合は前屈ストレッチをしてみて下さいm(_ _)m
できれば立ってする方が入りやすいです。
その他ぎっくり腰になったらやるべき事をお伝えしている動画がありますので、よろしければご覧下さいm(_ _)m
魅了された理由その2
後で書きますといいながら2日経ってしまいましたm(__)m
2つ目の理由、これはあまり人に言ってなかったことです。恥ずかしかったので。
私は治療家でありながら重度の腰痛持ちでした。
19歳の時にぎっくり腰になって以来、すぐに腰が疲れるようになり、10〜15分歩けば腰がつまるような感じになり前屈できなくなる。
時には朝起きれない日もあったくらいです。
このことは僕の家族ももしかしたら知らないかもしれません。
腰を治す人間が腰痛で困っているなんて笑い話にもなりません!
その時知っている腰痛トレーニングやストレッチはすべてやったのに治らない。
この仕事向いてないのかなと思っていた時に、、、
あとは前回のブログの後半と同じ流れですm(_ _)m
私はこの理論で自分自身も救われました。
明日も誰かがこの理論で救われます。明日リプレに来るお客様は間違いなく救われます。
この理論で手に入れたどれだけ歩いても何人お客様の対応しても疲れない体で明日も誰かを救います(^o^)
追伸
今月の23日誕生日なので、こちらにお祝いメッセージ下さいm(_ _)m
https://line.me/R/ti/p/@dfs3082f
「足裏」理論に魅了された理由
その時抱えていた2つの深刻な悩みがいとも簡単に解決したからです。
1つ目は、ほぼ毎日通ってくれていて、自宅でのケアも真面目に取り組んでくれているのに全く症状が改善しない患者様をどうすれば楽にしてあげられるのか?という問題です。
その時には体の歪みがすべての元凶だということには気づいていました。
しかし歪みを調整してもすぐに悪化して再度調整してもまた悪化の繰り返し。
なんで原因を潰しているのに同じ結果になってしまうのだろう?
その段階で気付けばよかったのですが、当時の私はそこまで頭が柔らかくなかったので。
そしてそんな悩みを抱えて2年の時が流れました。2年間ひたすら原因を追求していろんな勉強会やセミナーに行きました。頑張って治療を続けてくれている患者様の為に。
そんなある日当時の職場の上司に突然いつものこのバランス測定をされて衝撃を受けたのです‼️
最初は半信半疑でしたが、この理論を突き詰めていくとあらゆる症状がすべてこの理論で説明できることに気づいてしまったのです‼️
そしてこの理論を元に患者様に施術やケア指導を行ったところ、症状の再発がなくなったのです‼️‼️
「これや!」と思い上司に詳細を教えてもらい何度も何度もこの理論を発案した先生のところへ通いました。
もちろん私より詳しく先生もいらっしゃいますし、まだまだ勉強不足なこともたくさんあるので、より知識と経験を重ねて治せない人はいないと断言できるようになれるよう頑張りたいです💪
長くなったので、2つ目の理由はまた後で書きます^_^
それではよい週末を🍺
整体は芸術
といっても過言ではありません☝️
だって病院で何年かけて治療しても治らない痛みを数回の施術で治してしまうのだから。
施術をしてる様も施術に痛みが取れて満面の笑みを浮かべるお客様の顔も芸術品みたいに見ていて飽きないです。
治療家はアーティストです。
常にかっこよくなくてはいけないし、周りから一目置かれる存在でなくてはいけません。
お客様からよく言われます。
「角山さんはパワーがあるから近くにいると元気になる」
「角山さんに会うと気持ちが前向きになる」
「角山さんと初対面なのに前から知り合いだったみたいに気軽に話せる」
私はいつも通り過ごしてるだけなのですが、そういうありがたいお言葉をいただきます。
自分の存在で誰かを元気づけられたり救うことができればこんな最高な人生ないですね‼️
私はお客様に、
「あなたもそうなって下さい」とお伝えします。
自分の健康が家族や友達、自分の大切な人の幸せに繋がる。
お客様の周りの人まで救うことができる我々治療家はやはり芸術家ですね✌️
芸術ともいえるリプレ整体の詳細とセルフケア動画はリプレのLINE@で配信しております😊よかったらご登録下さい👇
あなたの健康が周りにもたらす影響
「あなたが健康になりたい理由は何ですか?」
私はお客様に必ず伺います。なぜならこれがないとお客様は治療を頑張らないからです。
理由は何でもいいんです。
お客様が治療に励める理由なら内容は問いません。そして、その理由に一日でも早く近づける方法を提案して二人三脚でやっていく。
ただ一つだけはっきりしているのは、どんな理由であろうとあなたが健康になれば幸せになるのはあなただけではありません。
周りの家族、友達、あなたが大切に思っている人達。
自分の為だけに健康になったとしてもそれが自然に周りの人の幸せに繋がってしまう。
そんないいことが起きてしまうサービスを我々治療家は提供できる。
だからこの仕事は楽しいしやりがいを感じる。
この仕事をされている方は患者さんとして治療院に通っていてその先生みたいになりたいと思って目指した人が多いことをご存知ですか?
それくらい人に与える影響が大きい仕事なんです。
将来、子供が憧れる職業ランキングベスト3以内にこの治療家という仕事が入ってくれたら私はこの世に思い残すことはないでしょうね。
嘘です!まだまだ若いもんには負けませんで!!
私もまだ学ぶべき立場ですからもっと成長して治せない痛みはないと断言できる治療家になりたいです。
治らないと諦めてしまっているあなた、
私に課題を下さい!
椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症の違い
腰痛がひどくなると関節の変形を起こして外科的な疾患になってしまうことがありますが、その代表的なものとして、
腰椎椎間板ヘルニア
腰部脊柱管狭窄症
この2つが挙げられます。
共通点しているのは、神経の圧迫が起きているということと腰痛と下半身に痺れが出るということです。違うのは神経の圧迫のされ方です。
ヘルニアは椎間板という軟骨が神経を圧迫し、狭窄症は腰椎という骨が神経を圧迫しています。
その他の見分け方としては、ヘルニアは腰を前屈させると症状が出やすく、狭窄症は腰を後屈させると症状が出やすいです。歪みの話を絡めるならば、骨盤が前傾(前に倒れている)していると狭窄症になりやすく、後傾(後ろに倒れている)しているとヘルニアになりやすいです。
病院でレントゲンやMRIなどで確定診断をされますが、ドクターの主観も入るので同じ画像を数名のドクターに見せても違う診断が下る事もよくあります。
ヘルニアがきついことがはっきりと出ているMRIを「重度のヘルニアです。」というドクターもいれば「重度の狭窄症です。」というドクターもいるでしょうし、「異常ありません。」と診断をするドクターもいるはずです。
一番大事なことは、患者様がつらい症状を感じなくなることなので、
正味ヘルニアだろうが狭窄症だろうがどちらでもいいのです。
どちらにしても大元の原因は体の歪みなので、歪みに対するアプローチと痛みが出る動作を観察してその動作がスムーズにできる方法を考えて指導するだけで患者様は救われるのです。
疾患を診るのではなく人を診る。
ありきたりな言葉ですが、これが本当に治療家としてしなくてはいけないことだと思います。
週末になると熱くなる角山さんでした。
よい週末を!